2018-11-20 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
また、大雪や暴風雪により災害が発生するおそれが高まった場合は、早期の体制確保を図るとともに、大雪に対する緊急発表を実施いたしまして、道路利用者等に対して不要不急の外出を控えるなど大雪に対する警戒を呼びかけることとしております。
また、大雪や暴風雪により災害が発生するおそれが高まった場合は、早期の体制確保を図るとともに、大雪に対する緊急発表を実施いたしまして、道路利用者等に対して不要不急の外出を控えるなど大雪に対する警戒を呼びかけることとしております。
今般の改正によりまして、占用企業者の維持管理の義務、法律的にも明確にさせていただきますので、道路利用者等への重大事故を未然に防止するため、占用物件を含めた道路の安全性の確保、向上に引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。
委員御指摘の大雪に対する国土交通省緊急発表でございますが、ふだん降雪が少ない地域においてまとまった降雪となることが予想される場合などに、道路利用者等に対しまして、不要不急の外出を控えること、冬用タイヤやチェーンを装着することなど、大雪に対する警戒を呼びかけることを目的としているものでございます。
この基準の中では、樹木等の管理に当たっては、道路交通に支障があるかどうか、また道路利用者等の危険の未然の防止、また歩行者や道路標識がよく見えるかどうか、視認性の確保、異常気象による被害の軽減、樹木の健全度等の観点から適切に行っていくということとされております。 街路樹の管理につきましては、地域の事情も踏まえて、それぞれの道路管理者が適切に行っていくべきことと認識をしております。
一般的に、街路樹の計画及び管理に当たっては、沿道の住民や地元商店街の方々、道路利用者等の御意見もいただきつつ、それぞれの道路管理者において判断されるべきものというふうに考えておりまして、国土交通省といたしましても所要の助言等の対応を行ってまいります。
これは、道路事業者だけじゃなくて、その地元における企業、バス事業者、道路利用者等にみんな入っていただきまして、そして、そのところそのところでできることを考えていく、こういうことにしたいと思っております。
ところが、残念ながら現在では道路でございますれば利用者負担というような形でガソリン税、あるいはまた損害というか、そうした原因者負担ということにして、道路利用者等にいろいろの特定財源を考えることができますけれども、川に至ってはそれが非常にむずかしいのでございます。そういうことでございますから、一にかかってこれは全面的に国民の税金の負担でやらざるを得ないのであります。
一キロリツター一万一千円、これも改正された値段でありまして、世界的に言つても非常に高い税金でありまして、道路利用者等はこれが全廃若しくは減税を嘆願しているのが実情であります。